ファクタリング審査が滞る3つの理由と絶対NGな4つのこと

きちんとした業者はきちんとしています

ファクタリング会社にとって金融支援した会社が倒産してしまえば、悪評が立ちます。そうならないように、きちんとした会社であるほど条件審査と称して、経営内容や資金用途に関して、探ってきます。

そもそも、きちんとしたファクタリング会社はファクタリングの良さを知っている大手とだけ付き合えばよく、中小零細の企業と付き合いたいとは思っていません。

そのため、こっちはお客さんだという態度では、きちんとしたファクタリング会社は何も言わず立ち去ってしまいます。

ファクタリングは金融取引です

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通常、事業性のある資金を銀行から借りるときに約束の時間を守らない人はいません。仕事が入ったからとドタキャンする人もいません。それは、自らが必要と感じて申込んでいる金融取引だからです。銀行はいつでも「今回はお忙しそうですから・・・」といって降りることが出来ます。

 

ファクタリングも同じです。金融取引なので、申し込み側がいい加減なことをしてしまうと審査に影響するどころか、受けてもらえなくなることがあります。

金融取引だということを今一度確認するようにしましょう。

 

滞る理由1 ファクタリングのメリットデメリットがわかっていない

きちんとしたファクタリング会社は申し込みの企業や医院が手段としてのファクタリングを本当に必要としているのかを見てきます。そのためには決算書や試算表などで、経営状況を審査するわけです。

 

その際にそもそもファクタリングの良さや危険性を理解していないことが伝わったら、審査を進めようとしなくなります。

 

最悪の場合はそのまま「今回はお力になれません。」と審査が終了してしまいます。メリットとデメリットをよく理解して、ファクタリング会社とやり取りするようにしましょう。

 

滞る理由2 経営者が審査の必要性をわかっていない

審査はなぜ必要なのでしょうか。

 

良く勘違いしてしまうのは、審査されているのは書類上から、調達金額と入金タイミングに対応できるのかと「良いレートの手数料」がもらえるかどうかだと思っている経営者がいます。間違いではないですが、重要な項目が抜けています。

 

ファクタリングは節税や資産構築を目的とした場合、毎月のお付き合いで長期にわたります。そのため、ファクタリング会社は審査申込の段階から「長いお付き合いが出来そうな経営者かどうか」「良いお付き合いのできる社内体制を持っているか」も審査しているのです。この重要性を経営者がわかっていないと、きちんとしたファクタリング会社と付き合うチャンスを失います。

 

滞る理由3 担当者を介して書類が揃わない

審査の時は多くの書類を提出することになります。その際に経営者が真剣に向き合っていなかったり、指示を出しても担当の方の動きが悪いとファクタリング会社は契約を遅らせようとしてきます。社内体制が出来ていないとその先に不安が残るので、ファクタリング会社は慎重になり審査が遅くなります。

 

NGな事その1 急いでいると言わないこと

ファクタリングに限らず金融機関に対して言ってはいけないことは「急いで用立ててほしい」です。必要だから申し込みをしているわけで、気持ちはわかりますがこれを言ってしまうとかえって遅くなることがあります。

 

NGな事その2 資金用途があいまい

資金の用途があいまいだと計画性がないと判断されます。計画性のないところに金融支援をするほど危険なことはないので、このようなことをファクタリング会社が感じてしまったら、審査は難しくなることがあります。

 

NGな事その3 書類の提出が遅い

書類を揃えるスピードも大切です。これは社内のガバナンスがきいているのかという判断基準になります。テンポよく進めることでファクタリング会社に疑念を抱かせないことが重要です。

 

NGな事その4 社内の連絡が悪い

これも社内のガバナンスの確認事項になります。毎月、かつ長い付き合いになるファクタリングは担当者との信頼関係も重視されます。経営者から担当者までの連絡経路や意思疎通の問題があると審査が通らなくなってしまいます。

 

経営改善するということ

金融取引の審査においては、より良い経営をするということの覚悟を見ようとします。経営改善するということは改善後の姿をありありと明確にイメージで語れなければ、良い金融支援は受けられません。売掛先の信用に基づく審査が基本になるファクタリングだからこそ、クレームにならない商品やサービスを提供できる体制なのかを審査されるのです。経営改善の目的は事業継続性の確保、つまり資産構築が含まれていないと、金融機関は不安になります。

 

まとめ

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審査は出来れば短期間で終わるのが望ましいですよね。そうすることで複数の候補を検討できますし、業務に与える負担も少なくて済みます。きちんとした条件を得るためには、ひとつひとつの依頼事項を丁寧に行っていく事が審査への対策となるでしょう。

 

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