資金が足りなくなる3つの理由と売掛債権買取で解決できる3つの事

資金が足りないとどうなるのでしょうか。
銀行への返済が滞れば、銀行の信用を失います。
仕入先への支払いが滞れば、仕入れを止められてしまいます。
従業員への給与の支払いが滞れば、従業員は辞めてしまいます。
つまり、資金が足りなくなるとビジネスは出来なくなり、企業は倒産してしまいます。

資金調達の方法

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そうならないために常に潤沢な資金を確保しておかなければいけません。

その方法として以下のようなものがあげられます。

 

投資・出資

・友人や知人、親族等に出資してもらう

・個人投資家

・ベンチャーキャピタル、ファンド

特徴:総資本が増えてしまうので、より高い利益計画が必要になる。

 

借入

・国民政策金融公庫

・信用保証協会

・民間の銀行などの金融機関

特徴:元本返済があるので納税資金対策が必要になる。

 

公的補助

・助成金・補助金

特徴:設備投資や雇用の維持・促進など、現在の課題とマッチしていなければ使いにくい。入金までに時間がかかる。法律の理解と手続の体制構築が必要になる。

 

財務戦略

・ファクタリング

特徴:売上利益はそのままでも、キャッシュフロー経営に舵がきれ、節税して試算構築が出来る。売掛金がないと使えない。利益計画、納税資金計画、資産構築計画、計画のモニタリングが必要になる。

 

資金が足りなくなる理由1 黒字なのにお金がない

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決算書上は黒字で利益も出ているのになぜかお金がない。これはよく起こります。現金商売でもない限り、月次の損益と入出金にはタイムラグが存在します。これは掛けで販売や仕入れが行われるからです。

 

そのためには運転資金を確保しておかなければならず、ビジネスの規模が大きくなると確保すべき金額も大きくなり、使えるお金はそんなに増えません。

 

しかし、リスクはレバレッジがかかってより大きくなりますので、もしもの時の資金確保が必要になります。

 

また、不必要な節税対策を行っている場合、納税額は減らせますが現金は増えません。

 

売掛債権買取で回収を前倒しできれば、損益と入出金にはタイムラグが改善されて、運転資金の圧縮につながります。

 

資金が足りなくなる理由2 税金を払うと現金が足りなくなる

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借り入れがあることを考慮せずに利益を削り、納税額を下げようとした結果、元本返済をするために払う税金のための資金が足りなくなって、自己資金からもしくは短期借り入れで一時しのぎをするパターンです。

 

売掛債権買取で回収を前倒しできれば、無駄な短期借り入れを起こすことが無くなります。

 

資金が足りなくなる理由3 ボーナス払うのに借入をしている

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雇用維持や活気のある職場を目指す場合、業績連動のボーナスを支給することもあると思います。その指標は売上か営業利益になると思われますが、前述の損益と入出金にはタイムラグにより、儲けは出ているのにボーナスを支払う現金がないことがあります。

 

納税資金やボーナスの資金は計画しておかなければ、短期借り入れを起こすリスクが生まれます。これにより節税や貯蓄が出来なくなります。このような事では、内部留保を厚くして、純資産比率を高めるのは難しくなります。貯金してもしもの時に備えることが出来ないということになります。

 

売掛債権買取で回収を前倒しできれば、短期借り入れを回避して、節税の余裕資金が生まれます。これを貯めていく事が出来ます。

資金が潤沢だとさらにいいことがあります

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業界にもよりますが、資金があると仕入れの金額を交渉することが出来ます。共同購買でさらに有利な条件をもらうことも出来ます。

 

設備や材料などを購入する場合、国内の流通を利用すれば現金値引きよりも支払サイトを要求するケースが多くなります。それは売掛金回収のサイトとのバランスの問題です。ここが解決している場合、従来の流通にのらない仕入(海外製品など)は支払サイトではなく、キャッシュディスカウントを優先することが出来ます。

 

キャッシュリッチであることはビジネスにおいて有利なのです。ここにもキャッシュフロー経営の利点があります。

 

まとめ

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「商売はうまくいっているのだけれど、お金がない」

「勘定合って、銭足らず」

これらは中小零細企業の経営ではよく言われることです。

その理由はキャッシュのコントロールを正しく行っていないからです。損益計算書だけで儲けをコントロールしていると、お金は貯まりません。

 

貯めるお金も含めてお金の流れを意識した経営を行うには売掛債権買取の利用は有効な手段です。

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